SEO/リスティング広告用語集(A-Z カナ 順)
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API (Application Programming Interface)
アプリケーション・プログラミング・インタフェースの略で、 アプリケーションから呼び出して利用意できる機能のことです。 APIによって簡単にその機能を利用したソフトを開発することができます。 検索エンジンサービスのAPIも多く公開されています。 -
CGM (Consumer Generated Media)
インターネット等を活用して消費者が生成していくメディアのことです。 消費者生成メディア等とも言います。 口コミによるマーケティングとなることもあります。 -
CPA (Cost Per Action)
成果報酬型広告における広告単価の指標で、成果一件あたりの支払額のことです。 -
CT (Click Through)
広告がクリックされた回数のことです。クリックスルー。 -
CTR (Click Through Rate)
広告が表示された回数(インプレッション)に対し、 何回のクリックがあったかを示す数値のことです。クリックスルーレート、クリック率。 CT/IMP -
CV (Conversion)
会員登録や資料請求、お問い合せ、商品購入など、サイトが望む成果のあった回数のことです。 コンバージョン。 -
CVR (Conversion Rate)
対象UUに対し、何回のコンバージョンがあったかを示す数値のことです。 コンバージョンレート、コンバージョン率。 CV/UU。 -
IMP (Impression)
広告が表示された回数のことです。インプレッション。 -
LP (Landing Page)
広告を経由してやってきたユーザが最初に見るウェブページのことです。 ランディングページ。 -
LPO (Landing Page Optimization)
ランディングページ最適化のことです。 ランディングページから目的のページへ効率的に遷移できるように最適化することです。 サイト内のメニューや検索機能を充実させる等の最適化を行い、 閲覧者が商品購入等の取引を行う割合(コンバージョンレート)を高める方法です。 -
MEO (Map Engine Optimization)
マップエンジン最適化。 地図型検索エンジンに対して最適化を行うことです。 下記のような地図、地域情報サービスがあります。 Yahoo!ロコ プレイス Google プレイス -
OGP (Open Graph Protocol)
ソーシャルメディアなどで利用される技術規格のひとつです。 Facebookなどが採用しており、シェアするページの情報がリッチに表示されます。 -
PageRank (ページランク)
ページランクとは、Googleの検索テクノロジーのひとつで、 ページへのリンクを基準にページ重要度を測定します。 重要度が高いページからリンクされたページも重要度が上がり、 重要度が高いページほどPageRankが高くなり、検索結果の上位に表示されます。 「Google ツールバー」でブラウザにPageRankを表示することもできます。 ※2014年に、ツールバーで確認できるページランクの更新が停止されました。 -
Ping (Packet INternet Groper)
ブログ等の更新を通知する機能のことです。 XML-RPCにより実装。 検索エンジンに送信することができます。 -
PPC (Pay Per Click)
クリック課金型広告のことです。 -
RSS
ウェブサイトの情報を配信するためのフォーマットの総称です。 この配信のことをフィード(Feed)とも言います。 <hear>の中に以下のように記述することで、検索エンジンやブラウザに通知することができます。
<link rel="alternate" type="application/rss+xml" title="RSS" href="rss.xml">
RSSにはいくつかの規格があります。- RDF Site Summary(RSS 0.9、RSS 1.0)
- Rich Site Summary(RSS 0.91)
- Really Simple Syndication(RSS 2.0)
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PV (Page View)
ページが表示された回数のことです。ページビュー。 期間中に同じユーザーが100回表示するとPVは100です。 ユーザー数はUUで確認します。 -
SEO (Search Engine Optimization)
SEOを参照 -
SEM (Search Engine Marketing)
SEMを参照 -
SERP (Search Engine Result Page)
検索エンジンの検索結果ページのことです。 検索キーワードにマッチしたサイトや検索連動型広告が表示されます。 -
Sitemaps
サイトマップを記述するためのXMLベースの文書形式。 Google Sitemapsベースに、2006年にYahoo!とMSNがSitemapsのサポートを発表し、 3社が共同で運営するSitemaps.orgでサイトマッププロトコルが定義されています。 Sitemapsを検索エンジンに提供することでインデックスされやすくなります。 -
SMO (Social Media Optimization)
ソーシャルメディア最適化。 ブログやSNS、掲示板等のユーザ発信型のCGM系サイト(ソーシャルメディア)に最適化し、 共有の促進やユーザーとのコミュニケーションの促進、アクセスや評価などを向上させる方法です。 -
SS (Session)
サイトへの訪問数です。セッション。 同じユーザーが10ページ見てもサイトのSSは1です。 また、30分などのセッション期間があり、期間を超えると新しいセッションとみなされます。 -
UB (Unique Browser)
サイトに訪問したユーザーのブラウザ数のことです。ユニークブラウザ。 期間中に同じユーザーが3台の端末から訪問するとUBは3です。 -
UU (Unique User)
サイトに訪問したユーザー数のことです。ユニークユーザー。 期間中に同じユーザーが何回訪問してもUUは1です。 -
アクセシビリティ (Accessibility)
誰もが支障なく利用できる仕組みのことです。直訳は近づきやすさという意味。 ハンディを持つ人にとっても利用しやすいサイトであることが最大の目的。 WebサイトにおいてはWebアクセシビリティとも言い、 W3CによってWCAG(Web Content Accessibility Guidelines)が提唱されています。 画像には代替テキストを付ける等の指針があり、 適切に対応することで、閲覧者の環境に依存しない、 音声ブラウザ等にも対応するサイトになります。 -
インテンション
検索エンジンにおける検索クエリの意図のことです。 -
オウンドメディア
自社所有のメディアのことです。 オウンドメディアとはを参照 -
クローラ (Crawler)
検索エンジンのデータベースにインデックスを作成するためにWeb上からドキュメントを収集する巡回プログラムです。 スパイダー、ロボット等とも言います。GoogleのクローラーはGooglebot、 YST(Yahoo!Search Technology)のクローラーはYahoo! Slurp、 bingのクローラーはMSNBot。 -
検索連動型広告
SEMを参照 -
コンテンツファーム
質の低いコンテンツを大量に生成するウェブサイトのこと。 日本ではコピー記事で構成されるブログの「コピペサイト」などが該当するといわれています。 Googleはコンテンツファーム対策を行っています。 -
コンテンツ連動型広告
SEMを参照 -
サーファー
Yahoo!カテゴリを編集する人のことです。 クローラと違い人間が実際にサイトを訪れてカテゴリに掲載するか判断します。 アクセス解析を利用している場合、接続元ドメイン(yahoo.co.jp)を見て訪問を確認できます。 -
自然検索
検索エンジンにおいて、広告を含まない一般の検索のこと。 検索連動型広告等と区別されます。オーガニック検索とも言います。 -
ディレクトリ型検索エンジン
検索エンジンの基礎知識を参照 -
ドメイン (Domain)
「www.○○○.com」のようなアドレスのことで、 ウェブサイトがあるサーバの住所のようなものです。 本来のアドレスは数字によるIPアドレスですが、それを分かりやすくするために、 DNS(Domain Name System)というシステムによりドメイン名で検索できるようになっています。 これをDNSサーバやネームサーバと言います。- 一般トップレベルドメイン(gTLD)
- .com
- .net
- .org
- .biz
- .info
- 国別ドメイン(ccTLD)
- .co.jp
- .ne.jp
- .gr.jp
- 汎用JP
- .jp
- 一般トップレベルドメイン(gTLD)
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トラックバック (track back)
リンクを貼った際に、リンク先にそれを通知する仕組みのことです。ブログの一般的な機能です。 簡単にお互いのリンクを生成でき、SEO対策にもなります。 -
スニペット (Snippet)
検索サイトの検索結果にウェブページのリンク下に表示される抜粋内容のことです。 切り取った小片、切れ端の意味。構造化データをマークアップすることで、様々な情報を付加することができます。 リッチスニペット -
パンダアップデート
2011年、Googleが全世界(日本などを除く)で行った検索アルゴリズムアップデートの俗称。 コンテンツ品質の評価が大幅に変更され、コンテンツファーム対策がなされました。 なお、コードネーム「パンダ」の由来は、プロジェクトエンジニアの名前という説が有力。 -
ファインダビリティ
情報の見つけやすさのことです。 ユーザが情報を見つけやすい情報アーキテクトによりユーザビリティ向上につながります。 -
ユーザビリティ (usability)
Webサイトの使いやすさのことです。 効率の良さや満足度の高さが望まれます。 -
ロボット型検索エンジン
検索エンジンの基礎知識を参照 -
ワードサラダ
プログラムなどで自動生成された文章およびそのサイトのこと。 大量にコンテンツを作成する、ブラックSEO対策、SEOスパムの一種。
2009/07/30
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