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リッチスニペット

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リッチスニペットとは

リッチスニペットとは、Googleにおいて、検索結果のスニペット(検索結果に表示されるサイト概要)に様々なラベルを付加して表示できるものです。
ウェブページに構造化データのマークアップを記述することで、対応することができます。 リッチスニペット

スニペット対応方法

基本的なサイト情報のスニペットには、ウェブページのtitleやdescriptions情報などが表示されます。 詳しくは下記をご覧ください。

リッチスニペット対応方法

情報タイプ

下記の情報タイプに対応しています。 microdata、microformats、RDFa のいずれかの形式でマークアップできます。
  • レビュー
  • 人物
  • 商品
  • 会社と組織
  • レシピ
  • イベント

サイトリンク

サイト全体が十分にインデックスされると、スニペットにサイト内リンク「サイトリンク」が自動表示されます。 サイトリンクは、自動表示されている場合に限り、Google ウェブマスターツールで設定を行うことができます。

著者情報

著者情報、顔写真を表示することができます。ウェブサイト内で著者名などのリンクに 「rel="author"」属性を付加することで、スニペットに反映されます。 リッチスニペット 著者情報 2014年、著者情報表示は廃止されました。

更新日

スニペットの先頭にウェブページの更新日が自動表示される場合があります。
これは更新Pingや、ページ内の日付部分のマークアップなどを判断して反映されるようです。

schema.org

Google、Yahoo!、Microsoftは2011年、構造化データのマークアップ標準化を目指すイニシアチブ「schema.org」を立ち上げました。検索エンジンは今後、さらに多くの構造化データに対応していくものと思われます。
2011/06/08
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